こんにちは、復縁ドッグです。

文字もいいけど、動画での解説も分かりやすいとの声を頂いておりますが、
動画ではどうしても、短い時間で復習できないとの声もありますので、
このページでは、復縁ドッグが動画で話した内容を文字で
お伝えしていきます。

今回の動画は、だいぶ文字起こしをしましたので、
復習用に使ってもらえればと思います。
では、見ていきましょう。

今回の動画はこちら↓

内容スタート↓
この動画では、私の復縁経験をもとづいて、
「友達への相談の仕方から、相談の注意点」について解説しています。

復縁は悩みが多いと思いますので、誰かに相談したいと思うものです。
まず、最初に相談する相手として思い浮かぶのが友達ですよね。
しかし、友達への復縁相談は、一歩間違えると、とんでもない結果を
招くことに繋がってしまうのです。

そこで、今回は、そもそも友達へ相談すること自体が、正しい行為なのかどうか？
から考えていき、その後、相談する場合の注意点について話していこうと思います。
間違った知識では、良かれと思って行動したにもかかわらず、
自分で自分の復縁を遠ざけることにもなります。

しっかり、勉強して、復縁活動に挑んで欲しいと思います。
では、はじめていきましょう。
まずは、大前提として、友達に相談すること自体が正しい行動なのかどうか？
復縁に繋がる行動なのかどうか？ですよね。

あなたは、どう思いますか？
友達への相談は、正しい行動なのですかね？
とまあ、こんな言い方をしているので、私の意見はもうお分かりだと思いますが、
私は友達への相談は、復縁を遠ざけてしまうと思っています。

もちろん、これにもちゃんとした理由があるんですけど、
どんな理由が考えられると思いますか？

なぜ、友達への相談は復縁を遠ざけてしまうと言っているのでしょうか？

ちょとでもいいので、動画を止めて考えて欲しいですけど、
どうですかね？
何で、友達への相談が復縁を遠ざけてしまうのでしょうか？
理由は、2つあるんですけど、いいですか？

じゃあ、答えを話していきますよ。

1つ目の理由は、単純ですね。
相談しても問題が解決されないからですよ。
非常にシンプルな理由です。

だって、友達が復縁経験者だったり、ちゃんとした復縁の知識を持っている人だったらいいですけど、
よくよく考えてみたら、ほとんどの人が、復縁を勉強したことがありませんよね。
でも、友達としては相談された以上、何かしらのアドバイスをしたくなるものなんですよ。
だから、自分の少ない知識の中からとか、一般的な恋愛テクニックを絞り出して、
あなたにアドバイスするんですよね…。
これって、法律の知識がない人に、法律相談をするようなものですよね。
相談された友達は、テレビで見た少ない知識だけで、友達にアドバイスしますよ。
それでも、常識がある友達だったら、相談内容が軽いものだったら、多少のアドバイスをすると思うけど、
相談内容が明らかに重かった場合は、弁護士に相談するようにアドバイスすると思います。

例えば、遺産相続の問題とか、友達に相談しますかね？
そりゃ、誰かに相談はすると思いますよ。
でも、そこでもらったアドバイスを鵜呑みにはしないと思うんですよ。

普通、信頼できる弁護士さんに相談して、そのアドバイスを信じると思います。

でも、復縁に関してはそれをしない。
何の知識もない友達の意見を鵜呑みにするんです。
しかも、アドバイスした友達にも悪気なんてないんでよ。

自分が間違ったアドバイスをしている場合でも、
自分は良いことをしたと思っているくらいです。

分からないですからね。
無理もないんですけど、法律相談だったら弁護士に相談するようにアドバイスするのに、
恋愛のこととなると、あたかも、自分の意見が正しいという感じで、アドバイスしてくる。
これって、かなり危険な事なんですよ。
ただでされ、弱っていますからね。
彼氏、彼女に振られて、判断力が低下している状態ですので、
友達の意見を鵜呑みにしてしまうんです。
実は、これが、2つ目の理由にも繋がってくるですが、
じゃあ、2つ目の理由に進みますよ。
2つ目の理由は、へこまされるからです。
これが、友達に相談してはいけない最大の理由です。

最悪、間違ったアドバイスをされるだけならまだいいです。
ホントはよくないんですけど、でも、友達に相談してへこまされるくらいだったらまだいいです。
さっきも言ったけど、友達は良かれと思って、間違った判断のもと、間違ったアドバイスをします。

それも、あなたの為だと思ってしてくるんですよ。
友達ですからね、あなたを想って、アドバイスしてくれるんですよ。
それ自体は、感謝すべきことだと思います。
良い友達を持ったと、自信を持ってほしいんですけど、
でも、その友達って復縁の知識がないから、最終的な結論としては、

「復縁を諦めた方がいい」

なんですよね。
はじめは話を聞いてくれると思いますよ。
でも、話を聞けば聞くほど、復縁は難しいなって思っちゃうんですよ。
だから、いつまでも元彼、元カノのことを引きずってないで、前を向こうよって
アドバイスするんです。

「他に良い人いるよ」とか、
「●●だったら、すぐに次の人見つかるよ」とか、

ほんとーーーに、復縁に否定的な意見ばっかり言ってくるんですよ。
私は、そんなに次の恋、次の恋って、何も学ばずに、ポンポン進んでいく方が
何も成功しないので、危ないと思うんですけど、でも、そうやってアドバイスしてくるんです。

で、相談した人はどうなるのかっていうと、判断力が低下しているし、
みんなにそう言われちゃうと、「やっぱり、復縁なんてできないんだ」って思っちゃって
へこまされてしまうんです。

もうわけわかんないですよね。

相談して、解決したいのに、逆に、へこまされて帰ってくる。
で、そのことを私に相談してくるって、パターンがほんとーーに多いんですよ。
だから、ブログでも友達には相談しない方がいいですって、注意喚起しているんですけど、
それでも、このパターンでへこまされてしまう人が、後を絶たないんですよ。

だから、この動画を撮っているんですけど、、、
でも、やっぱり誰かに相談したいじゃないですか、不安だから、、、。
一人で悩んでいるの、辛いから、誰かに相談したいですよね。
で、ようやく、今日のテーマに、入っていくんですが、、、
今日のテーマ、覚えてますか？

ここまでが長かったので、忘れちゃったと思いますので、
もう一度、言っておきますが、今日のテーマは「友達への相談の仕方、相談の注意点」ですよ。
思い出してくれました？

じゃあ、話を戻しますよ。
友達へは相談はしてはいけないんですよ。
どうせ、へこまされるだけですからね。
でも、誰かに話を聞いてもらいたいとは思いますよね。

だから、友達へ相談する時は、アドバイスを求めなければいいんですよ。

分かりますか？
アドバイスを求めるから、アドバイスされちゃうんです。
で、へこまされちゃうんです。

だから、アドバイスを求めなければ、アドバイスはされないんですよ。
結果、へこまされないで済むわけです。

だから、まず、友達に相談する目的をハッキリさせましょう。
あなたが、友達に相談する目的は、
解決策を、アドバイスされる為ではありません。
ここ、大事ですよ。
分かりますか？

だから、「どうしよう？」とか言っちゃダメなんですよ。
あなたの目的は、自分の気持ちを、知ってもらう為だと思っていおいて下さい。
言い方を変えると、自分の気持ちを、聞いてもらう為に友達に相談するんです。
相談っていうと、誤解を生む表現だと思うので、話を聞いてもらうってことです。

アドバイスを求めるのではなく、話を聞いてもらって、
スッキリさせる為に、相談するのです。

また、相談って言っちゃいましたね。
まあ、もう分かってると思うので、相談って言葉使いますが、
友達への相談は、話をを聞いてもらうだけでいいんです。
だから、「どう思う？」
とか、「どうしたらいい？」
って聞いてはいけません。

そうではなく、あなたが、女性だったら、「ちょっと、聞いてよ～」
男性だったら、「実は、さ～、、、」って感じで話をはじめて、一通り話しまくったら、
「あ～、○○（友達）に話したら、スッキリした、聞いてくれて、ありがとう。」
で、終わらせちゃうんですよ。

やっぱり、「どう思う？」とか、「どうしたらいい？」
なんて、言ってしまうと、友達も、あなたのことを
想って、アドバイスしてしまうのです。

友達が、あなたのことを、想えば想うほど、
そのアドバイスは、厳しいものに、なっていくでしょう。

だから、友達へはアドバイスを求めるのではなく、話を聞いてもらう。
このスタンスで、友達には相談して下さい。
話を聞いてもらいだけでも、思った以上に、心が軽くなるものです。

自分の気持ちを、知ってもらうだけでも、ずいぶん
楽になれますので、自分の気持ちは、溜め込まずに、発散するようにして下さい。

ただし、このような相談の仕方を、頻繁にやってしまうと、
友達に嫌われてしまいますので、どうしても、凹んでしまう時や、
辛い時など、限られた時に、活用するといいと思います。

でないと、友達を失うことになりますからね。
そこは、注意が必要ですよ。

とここまでが、今回の動画となります。

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