はじめまして、復縁ドッグです。(*´∀`*)ノ。+.・*こんちぃ.
私は自力復縁に成功し、今ではその彼女と結婚しています。
自力復縁に成功した復縁ドッグですが、
はじめから、上手くいった訳ではありません。
はじめて復縁したいと思ったのは、実は中学校時代だったのです。
このページでは、復縁ドッグが、はじめて復縁したいと思った、
中学時代の恋愛について紹介しながら、復縁の基礎、根本的な考え方
についてお伝えしていきます。
自分から、別れを切り出したはずの復縁ドッグが、
・なぜ、もう一度、自分から告白をしたのか?
・復縁したいと思ったきっかけは?
・そして、なぜ、復縁に失敗したのか?
このあたりを勉強しながら、復縁の基本が分かっていないと、
復縁は上手くいかないのだと、体感できる作りにしてありますので、
是非、参考にしてください。
これから、数回に分けて書いていく予定です。
では、早速、見ていきましょう。
☆ミ(o*・ω・)ノイッテキマ-ス!!
《主な登場人物》
私=復縁ドッグ
幼馴染=真司
初めての彼女=千恵
私のはじめての彼女、千恵との出会いは、
中学1年生にまで、さかのぼります。
復縁ドッグの中学校は、3つの小学校からの生徒が、
一緒になる地区でした。
私と千恵は、違う小学校でしたので、
千恵のことは中学校に入るまでは、まったく知りませんでした。
1学期が始まり、サッカー部に所属していた復縁ドッグは、
中学校の、部活の洗礼を受けながらも、徐々に、
中学校生活にも、慣れていきました。
クラス全体が、中学校生活に慣れ始めた頃、
はじめての席替えで、復縁ドッグの席の前になったのが、
千恵だったのです。
この席替えが、復縁ドッグの人生を大きく変えることになるとは、
夢にも思っていませんでした。
この席替えがなければ、このサイトも出来上がってないでしょう。
復縁ドッグの席は、窓際の一番後ろ。
千恵は、その前の席となります。
今の中学校は、どうなっているか分かりませんが、
当時は、となりに女子が座っているのが普通で、男女の席はくっつけていました。
ですが、私のクラスは、男子の方が人数が多かったこともあり、
復縁ドッグの席のとなりには、男子が座っていたのです。
私の中学校は、何かと班で行動することが多かったこともあり、
復縁ドッグの班は、千恵と3人の男子といった、バランスの悪い
班となっていたのです。
思春期の普通の女子でしたら、女子ひとりの班では、
嫌がる子も多いと思いますが、千恵は、そんな顔一つせずに、
男子とも、臆することなく話すような子でした。
千恵がそんな性格なこともあり、私たち4人は、
いつの間にか、仲良くなっていったのです。
そうこうしているうちに、林間学校なるものが近づいてきました。
今で言う、宿泊学習ですね。
一泊二日かけて、学年全体でキャンプにいく行事です。
復縁ドッグの中学校では、中学一年生で、林間学校に行くのですが、
行動する単位は、班ごとに決められます。
仲が良かった、私達4人は、当然、同じ班ですので、
行動を共にします。
林間学校が近づくにつれて、班で話し合う機会が増えました。
当然、千恵と話す機会も増え、さらに仲が良くなっていきました。
その辺りからでしょうか?
千恵を、意識するようになったのは・・・。
はじめは明るい女子。
これだけの印象だったのですが、
男女分け隔てなく、明るく話す千恵に、心惹かれていったのです。
「もっと、千恵と話がしたい・・・。」
そう思いながらも、はじめは、この感情が“恋”だとは、
気づきませんでした。
ドキドキして、千恵と話すと、楽しい気分になります。
その反面、私の胸のあたりが、苦しくなる時もあるんです。
先ほども書いた通り、千恵の席のとなりには男子が座っています。
千恵は、男女関係なく、普通に話す性格ですので、
となりの男子とも、仲良く話します。
そうなんです。
この時なんです。
千恵が、となりの席の男子と仲良く話すのを見ると、
胸が苦しくなるのは・・・。
その時、気が付いたのです。
自分は、千恵が好きなんだと。
もうこうなったら、中学生の気持ちは止まりません。
「告白するしかない。」
私は、林間学校で告白することを決意するのです。
林間学校までの間、どのタイミングで告白しようか、
友人と相談し、最終的に、初日の夕食後、千恵を呼び出して
もらうことに決定しました。
そして、運命の林間学校、当日。
人生初の告白を迎える現場です。
バスの中から千恵のとなりの席をゲットするなど、
準備は着々と進んでいきました。
大きいボートをクラス全員で、漕いだり、定番のカレーを作ったりと
林間学校のプログラムをこなしていきます。
その間も、私は千恵のことで頭がいっぱいです。
そして、いよいよ人生初の告白を迎えるのです。
ハラハラドキドキでした。
予定通り、女友達の協力をもらい、初日の食事後の自由時間中に、
千恵を呼び出してもらい、告白しました。
復縁ドッグ
「好きです、付き合ってください。」
千恵
「はい、お願いします。」
この程度の告白だったと思います。
こうして、復縁ドッグの、人生初の告白は、無事成功し、
二人は、付き合い始めることとなったのです。
はい、いかがでしたか?
復縁ドッグの、中学生時代の淡い思い出です。
ですが、この中に、恋愛レベルの向上、
そして、復縁を成功させるにあたって、幼い復縁ドッグからの、
とても重要な、メッセージが隠されています。
(; ̄Д ̄)なんですと?
このページでは、復縁ドッグの中学校の思い出を、
ただ単に書いている訳ではありません。
復縁ドッグのサイトで書かれている内容は、
すべて、あなたの恋愛レベルの向上、その先にある、
復縁に関わってくることしか載せていません。
Q.では、このページでは、何が言いたかったのでしょうか?
あなたは、それが、何だか分かりますか?
(・3・)/ブーブーワカンナイヨーー!!
復縁ドッグのサイトを、くまなく読んで下さっている方でしたら、
もしかしたら、分かったのではないでしょうか?
自分で考えることも大事なことです。
少し、考えてみてください。
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はい、答えは出たでしょうか?
では、発表します。
A.それは、
『人がどのように恋をするのかを知ってほしい。』
ということです。
「そんなの知ってるよ!」
(怒`・ω・´)ムキッ
そう思うかもしれませんが、
今のあなたは、このことを完全に忘れています。
しかし、人がどのように恋をするかは、恋愛レベルの向上&
復縁成功に大きく関わってくることですので、思い出して欲しかったのです。
中学時代の、まだ恋もしたことがない純粋な気持ちですので、
それが、分かりやすく現れていると思います。
どのように恋に落ちていきましたか?
そうですよね。
相手の事が気になり出した時から、
恋がはじまっていますよね。
( ̄ω ̄;)ソウダッターー!!
正直、はじめは、
「やたら明るいな、この子・・・。」
この程度にしか、思っていませんでした。
この記事を読んでいる人の中には、一目惚れする人もいると思います。
ですが、多くの人は、相手の中身を知ることによって、
徐々に、徐々に、惹かれていくものなのです。
(*・ω・)(*‐ω-)ぅんぅん
当時の復縁ドッグの場合も、千恵と何度も話すうちに、
段々、気になり出しました。
これを、復縁にも当てはめるのです。
・相手のことをもっと知りたい。
・だから、相手ともっと話したい。
・そして、もっと、自分のことを知ってほしい。
このサイト内では、何度も言っていることですので、
もう、しつこいと思われるかもしれませんが、
復縁も恋愛なんです。
多くの復縁希望者さんは、自分の感情を押し付けてしまいます。
ですが、はじめて恋をしたときは、そんなことはしなかったはずです。
復縁ドッグは、まず、あなたに、
このことを思い出して欲しかったのです。
自分の感情を、押し付ける行為が、
どれほど、恋愛とかけ離れている行為なのか、
今回のエピソードを読んで頂ければ、わかると思います。
(。・ω・)ゞデシ!!
復縁ドッグが考える、
人が恋をするには3つの段階があります。
①興味をいだく
②もっと知りたいと思うようになる
③好きだと気がつく
恋のはじめは、“興味をいだく”この程度なんです。
〆(・ω・`*)ナルホド・・・
もちろん、恋愛と復縁にも多少の違いはあります。
その違いは、復縁ガイドブックから送られてきた、
『30日間恋愛プログラム』のレビューページに書いておきましたので、
少し長いですが、こちらを参考にして下さい。
恋愛と復縁は、多少の違いはありますが、
恋に落ちる工程を、演出するという部分では、同じなんです。
この恋に落ちる工程を、
もう一度、再現していくのが復縁作業なのです。
(≧▽≦)ゝ了解シマシタ!!
ですから、
『気になってもらって→もっと知りたいと思ってもらう。』
こうすることで、復縁を自己演出で達成することができます。
その為には、まずは
“興味をいだく=気になってもらわなくてはいけない”という訳なんです。
間違っても、復縁を一方的に押し付けたり、
返信のないメールに対して、何度も、何度もメール
を送ったりしては、いけませんよ。
はじめて出会った頃でしたら、
押しの強い人で済んだかもしれませんが、今は違います。
その行為は、復縁を遠ざけてしまうだけですので、やめましょうね。
(・□・)ノ<ハィ!!先生!!
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