こんにちは、復縁ドッグです。
私は、1年2カ月かけて自力復縁に成功し、
今では、その彼女と結婚しました。
このページでは、復縁相手でもあり、現在の妻でもある愛と、
当時を思い出しながら、復縁に役に立つ、1つのテーマについて、話し合いました。
復縁する側、復縁される側での意見の違い、
普段は聞けない、復縁を求められる側の本音を、
聞き出していますので、参考になると思います。
今回のテーマは、
【復縁相手が新しい恋人に取られてしまうのではないか?】です。
では、復縁を求められる側の本音を、聞いていきましょう。
※この対談を撮るにあたり、すべては読者の方の為と説得し、
私に気を使わないよう、愛には本音だけを語ってもらってます。
言いづらそうにしている部分も、すべてさらけ出してもらいました。
話すのが辛そうでしたが、ここからは、その内容を、すべて、
ありのまま、載せています。
多少、聞き苦しい部分もあるかもしれませんが、
これが、別れを言い出す側の心理ですので、
本音を語ってくれた、愛を責めないでくださいね。
復縁ドッグ
「今日は、第3回目の対談をしていきたいと思います。
愛さん、よろしくお願いします。」
愛
「はい、お願いします。」
復縁ドッグ
「今日は、前回の対談で、別れ際は、サッと引いた方がいいと、
愛が、話していたことを、受けての質問なんだけど、いいかな?」
愛
「うん。」
復縁ドッグ
「あのね、サッと引いた方がいいって、前回、愛は話してたんだけど、
気になる人ができたって、言われて、振られた側としては、
サッと引いて、別れたとするじゃない。」
愛
「うん。」
復縁ドッグ
「でも、その場合、そのまま、冷却期間に入って連絡とかをしないと、新しい彼氏と、
付き合っちゃうんじゃないかと思って、不安になると思うんだよね。
というか、当時、そんな不安が、あったんだよ。」
愛
「うん。」
復縁ドッグ
「だから、たぶん、復縁ドッグと、同じ状況の人は、冷却期間が怖くて、
別れを受け入れられない人が、多いと思うんだけど、その辺りは、
気になる人ができたと、別れ話を切り出した側としては、どう思う?」
愛
「あ~、それはね、その人がどう出ようと、付き合うことには
変わりないと思う。」
復縁ドッグ
「ほう。」
愛
「気持ちがね、その時点で、固まっていると思う。」
復縁ドッグ
「あ~、じゃあ、気になる人ができたって、言われた時点で、
もうある程度、自分の中で、結論は、出てるってことか…。」
愛
「うん、自分の中で、結論が出たから、
相手に、別れを切り出すんだもん。」
復縁ドッグ
「う~ん、なるほどね。」
愛
「決まってなかったら、言わないと思うよ。」
復縁ドッグ
「なるほど、なるほど。じゃあ、それは、キレイに別れようが、
別れたくないと、すがろうが、とにかく、その時点では、気になる人と、
付き合いたいと、思ってるんだ。」
愛
「うん、新しい人がいる場合はね。」
復縁ドッグ
「別れ話がでた時点で、こっちが、復縁を迫ったところで、
もちろん、受け入れてくれないってことは、当然だから、サッと、引いて、冷却期間に入った方が、
少しでも、相手の心は、こっちに、近づくってことかな?」
愛
「その方が、次に連絡が来た時に、素直に、受け入れられると思う。」
復縁ドッグ
「なるほど。」
愛
「しつこくされると、連絡が来た時に、『ウッ』っていう、
気持ちになるけど、私の意見を尊重してくれて、好きなんだけど、
別れを認めてくれたって思うと、全然、嫌なイメージがないんだよ。」
復縁ドッグ
「うんうん。」
愛
「だから、次、連絡が来ても、『あっ、○○からだ。』
っていう感じに、なるんじゃないかな?」
復縁ドッグ
「じゃあ、あくまで、気になる人ができたと、
言われた時点で、復縁できる可能性は低いと…。」
愛
「うん、その時点で、気持ちは、決まってると思う。」
復縁ドッグ
「もう、かなり、心で決めてるから、その時点では、もう向うと、
付き合っちゃうことは、覚悟しておいた方がいいと。」
愛
「うん。」
復縁ドッグ
「ただ、そういう風に、キレイに去ることで、
次に、つながるってことかな?」
愛
「そうだね。」
復縁ドッグ
「なるほどね。じゃあ、ちょっと話は変わるけど、
キレイに別れている状態だと、仮定してなんだけど、その場合、
新しい恋人とラブラブな時期に、メールとか、連絡がきたら、どう思うの?」
愛
「内容によると思う…。」
復縁ドッグ
「もちろん、復縁を迫る内容じゃない。」
愛
「でなければ、う~ん、そうだな、
軽いメールだったら、軽く返せると思う。」
復縁ドッグ
「相手との、付き合いが、どれだけ長くなるかは、分からないけど、
例えば、半年間とか、こっちとしては、関係がゼロになるような、
全く連絡をしないとかは、したくないんだよ。」
愛
「うん、女の人は、ある程度の年齢になると、結婚も意識するから、
たくさんの人が、自分に好意を、もってくれている状況は、
嫌じゃないと思うよ。」
復縁ドッグ
「確かに、それはあると思う。
自分にベストな人を、選びたいってことでしょ。」
愛
「そうだね。」
復縁ドッグ
「もちろん、その年齢が高くなれば、高くなるほど、
結婚を考え出すから、自分の中で、最高の選択をしたいっていうのは、
当然のことだと思う。」
愛
「うんうんうん。だから、好意を持ってくれている人からの、
連絡が、嫌な言い方だけど、ウザくない程度で、たまに来る程度だったら、
全然、嫌じゃないと思う。」
復縁ドッグ
「それは、ほそーくだけど、線はつながっていられるってことだよね。」
愛
「うん。」
復縁ドッグ
「じゃあ、ラブラブな状態でも、キレイに別れている場合だったら、
ある程度のメールだったら、返してもらえる感じだ。」
愛
「そうだね。」
この後も、対談は続く…。
今回は、復縁活動中の人にとっては、良いこと、悪いことが、
入り混じっている、対談だったと思います。
残念ですが、読んでもらった通り、まず、元カノ、元カレが、
気になる相手と、付き合ってしまうことを、受け入れた方が、
いいのかもしれません。
もちろん、これは、愛、個人の意見ですので、
これが、すべての意見ではありませんよ。
ですが、実際に、「気になる人ができた」と言って、
別れを切り出した側の、貴重な意見として、聞いて欲しいのです。
愛も、正直、あまり、話したくなかったと言っています。
しかし、自分の意見が、復縁活動中の人の、役に立つのならと、
当時の自分の気持ちを、正直に、語ってくれたのです。
「気になる人ができた」と言って、
別れを切り出した側は、別れ話を切り出した時点で、
すでに、自分の心は、決まっているんですね。
冷静に考えたら、そうですよね。
でも、当事者になったら、冷静でなんていられないものです。
動揺して、頭が真っ白になり、
すがったり、怒ったり、責めたり、泣いたり、
パニック状態に、陥るんです。
そんな状態となり、NG行動に走ってしまうのです。
辛いのは、分かりますよ。
でも、その事実を、受け入れることが、
未来の復縁につながっているんです。
2人の付き合いを、阻止することは、出来ないですし、
その行為、自体が、相手に嫌われてしまう行為なんですもの。
あなたの復縁を、遠ざける行為なんです。
私も、当時は、愛と別れの原因となった男が、付き合ってしまうのか
どうかが気になり、しつこく、愛に聞いてしまっていましたが、
その行為、自体が、すでに、NG行為だったんです。
付き合うのを、阻止しようと、必死になり、
自分の方が、愛には合っているし、愛のことを理解していると、
必死で、アピールしていました。
ですが、これは、逆効果だったんですね…。
別れを受け入れることは、新しい彼氏と付き合うことを、
認めているようで、怖かったんです。
連絡しないことは、愛との縁が切れてしまうと
思って、怖かったんです。
しかし、それよりも何よりも、まずは、相手へ与える、悪いイメージを、
少しでもなくした方が、今後の為なのです。
現に、別れ方、一つで、その後、連絡を取り続けても、
返信はするだろうというのが、愛の意見です。
復縁への第一歩は、勇気を出して、別れは受け入れ、
復縁相手と、良い関係を築き上げることができるか?
それが、大事なことだと思いました。
この記事を読んで、あなたは、どう感じましたか?
この記事が、あなたの役に立てたら光栄です。
では、また別ページでお会いしましょう。
復縁ドッグ
私も復縁ドッグ様と、まったく同じ状況で彼女に別れを告げられました。また奥様の考え方や、様子も元カノと似ていたので、非常に参考になります。ありがとうございます。
私は、「好きならしょうがない。付き合ってみなよ。お互い成長したら、また会おう。今までありがとうね。」と最後握手をして彼女の家を出ました。
もちろん縋りましたし、泣きもしましたが最後はこのような形で別れられたのは良かったと再認識しました。
仮に冷却期間が開け、まだ新しい彼氏と続いてたとしてもアプローチの仕方次第で近づける可能性があることを知れて良かったです。
まずは、本当の意味での自分みがき、頑張ります。
こんばんは
私も復縁ドッグ様と同じように彼女から好きな人が出来たという事で振られました。
最初は距離を置きたいと言われ、その2日後に会った時に振られました。
約1ヶ月前ですが、とても辛く頭が真っ白になり、復縁を迫ったりはしていないですが、食欲不振の事や今まで尽くしてきた事など話をしてしまいました。
ただ、「好きな人がいるなら頑張って!」と「今まで本当にありがとう!人生で1番幸せだったよ!」と伝え、最後に彼女の方からハグを求められたのでハグをして終わりました。
二人とも犬を飼っている為、犬の予防接種やその他諸々で今も2週間に一回くらい犬の事で連絡を取っています。
今回の対談を見て、恐らく彼女は今新しい彼氏と付き合っている方思います。
今は連絡が取れる状況である事だけでも幸せだと自分に言い聞かせ、もう少し時期が経ったら、こちらから犬に絡めたLINEで徐々に彼女の不安を取り除いて行きます。
いつも勉強させていただいています。
ありがとうございます。