こんにちは、復縁ドッグです。
私は、自力復縁に成功し、今ではその彼女と結婚しています。
このページでは、現在の妻である愛と、当時を振り返りながら、
1つのテーマについて、対談をしてみました。
復縁する側、される側、両意見の食い違いなど、あなたの復縁活動に、
役に立つ内容を載せていますので、最後まで、ご覧下さい。
今回のテーマは、
【何がきっかけで、別れを決意したのか?】です。
愛と本音で語り合ってみましたので、その模様を、お楽しみください。
では、はじめていきます。
(*`・∀・)ノ))イッテラッチャィ
※この対談を撮るにあたり、すべては読者の方の為と説得し、
私に気を使わないよう、愛には本音だけを語ってもらってます。
言いづらそうにしている部分も、すべてさらけ出してもらいました。
話すのが辛そうでしたが、ここからは、その内容を、すべて、
ありのまま、載せています。
多少、聞き苦しい部分もあるかもしれませんが、
これが、別れを言い出す側の心理ですので、
本音を語ってくれた、愛を責めないでくださいね。
【表面的な別れの理由についての確認】
復縁ドッグ
「まず、別れた原因についてだけど、
他に気になる人ができたって、言ってたでしょ。
あれが、表面的な、別れの理由でいいんだよね。」
愛
「そうだね、あの時は完全に、気持ちが冷めてたから、
相手の人からのアプローチに、気持ちが動いちゃったんだと思う。」
復縁ドッグ
「そうか、もし、その時、その人と出会わなければ、
別れなかったと思う?」
愛
「どうかな~、すぐには別れてなかったと思うけど、
時間の問題だったと思うよ。」
復縁ドッグ
「それって、やっぱり、本当の別れの原因と関係してくるのかな?」
愛
「うん・・・。」
【本当の別れの原因について】
復縁ドッグ
「このサイトでも、何回か出てきてるけど、自分たち二人の
本当の別れの原因を、話してもらえるかな?」
愛
「あれから、よく考えたら、2つあることに気が付いた。」
「1つは、ご両親に、キチンと紹介してくれなかったこと。」
「紹介してくれないのに、復縁ドッグの部屋で、遊んでいるのが
気まずかった。」
「なんか、こそこそしているみたいで、息苦しかった。」
「トイレ行くのも気を遣うし、家にいるのが、居心地悪かったと思う。」
「その時も、嫌って言ってたでしょ。」
復縁ドッグ
「そうだよね。それは覚えているよ。」
「でも、別れる原因になるとは、夢にも思っていなかったよ・・・。」
愛
「でも、そのことはずっと頭の隅にある感じだったけど、
別れた理由は、それだけじゃなかったんだよ。」
「これも、サイトに載せているけど、もう一つの別れの原因は、
仕事を辞めて、公務員試験を受ける勉強に、専念しはじめてから、
正直、魅力を感じなくなったんだよ。」
復縁ドッグ
「家でしか会ってなかったら、つまらなかったの?」
愛
「それもあるけど、輝いていなかったというか、
キラキラしてなかったというか・・・。」
「マイナスな発言ばかりだったし、一緒にいて、楽しくなかったのかな?」
「目が死んでたって言ったでしょ。」
「復縁ドッグから出てくる、何か・・・。」
「う~ん、生気がないって感じかな?」
「消耗してるような・・・。」
「私といても、幸せそうじゃなかったし、普通、好きな人と一緒にいたら、
こんな顔にならないと思ったんだよ。それで、これ以上一緒にいても、
お互い、よくないのかなって、思い始めたんだと思う。」
復縁ドッグ
「それで、復縁ドッグが、魅力的に映らなくなちゃったんだ。」
愛
「そうだと思う。」
復縁ドッグ
「そのタイミングで、出会った訳だ。」
愛
「うん・・・。」
復縁ドッグ
「ちなみに、親に紹介されないで、家で遊んでいたのと、
復縁ドッグの目が死んでたの、どっちが、決定的な別れの原因になったの?」
愛
「目が死んでたことかな・・・。」
「紹介されないことは、ずっと頭の隅になったけど、
それよりも、復縁ドッグからにじみ出てくる、“何か”の方が、
嫌だったんだと思う。」
【別れる前に警告はしていたのか?】
復縁ドッグ
「その親に紹介しないとか、目が死んでるとか、
直してほしいことについては、警告みたいなことはしてたの?」
愛
「紹介して欲しいことや、マイナスの発言については、ハッキリNOと言ったし、
目が死んでることも、表現を変えて言ったよ。」
「たとえば、マイナスな表現ばかりだったときは、
『人のことは悪くいうのは、止めてほしい』とか、キラキラしてないときは、
『私といて、本当に楽しい?』とか、言ってたと思う。」
「でも、復縁ドッグは、真面目に話を聞いてくれないで、
『はい、はい』くらいしか、答えてくれなかった。」
「それが、私の気持ちが冷めた、原因だと思うよ。」
復縁ドッグ
「確かに、公務員試験でずっと、家で勉強しかしてなかったから、
知らず、知らず、心が病んでいたのかもしれないね。」
「愛の話も、真剣に聞いていなかったと思う。」
「当時は、そんな重要なことだとは、思ってなかったからね・・・。」
「ここで、心の底から反省し、変わることができていたら、
別れることも、なかったのかな?」
愛
「そうだね。時期にもよるけど、
完全に、冷める前だったら、別れなかったと思う。」
復縁ドッグ
「やっぱり、振られるには、それ相応の理由があるんだね。」
「反省してます・・・。
【本当の別れの原因を改善するように、復縁ドッグに話したか?】
復縁ドッグ
「でも、別れの原因になった、目が死んでいることを
復縁ドッグに、直接言って、話し合わなかったの?」
愛
「そこは、私が特別なんだと思う。」
「私は、それに関して、話し合うつもりはなかった。」
復縁ドッグ
「何で?」
愛
「公務員試験、頑張ってたから、言えなかったのもあるけど・・・。
でも、本当は、違うの。」
復縁ドッグ
「???」
【愛の真相心理】
愛
「私ね、復縁ドッグと付き合うまで、
あまり、深く、人と関わり合いたくないと思ってたの。」
「だから、復縁ドッグの、意見を変えてまで、
一緒にいたくないと、思ったんだよ。」
「それに、自分に自信がなかったから、自分の意見を、
人に押し付けるように、言うべきじゃないし、第一、自分の意見が
合ってるなんて、思ってなかったの。」
「今までも、自分とは、違うなって思ったら、
自分から、離れていけばいいと思ってたし・・・。」
「だから、今回も、話し合うつもりはなかった。」
「もちろん、警告はしたつもりだけど、面と向かって、
話し合うつもりは、なかったんだ。」
復縁ドッグ
「そうだったんだ・・・。」
「普通は、自分の意見を、相手に押し付ける人が多いのに、
そんなこと考えてたんだ・・・。」
「違った意味で、愛は、愛で、苦しんでたんだね。」
愛
「正直、新しく付き合った人のことも、
そこまで、好きじゃなかったと思う。」
「別れ方も、ひどかったし・・・。」
こうして、第1回目の愛との対談は終わりました。
愛とは、出会ってから、10年以上一緒にいますが、
この話を聞いたのは、今回が初めてでした。
愛が言いづらそうに話してくれた、今回の対談。
あなたはどう感じましたか?
(。-`ω-)ンー
ここまで、話を聞いてみて、別れの原因を作ったのは、
やっぱり、復縁ドッグでした。
もっと、愛の言葉に耳を傾け、愛の意見を真剣に聞いていれば、
私たちの別れは、防げていたと思います。
愛は、不器用ながらも、私に直して欲しい部分を
伝えようとしてくれていたのです。
..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
別れた当初は、
これが、別れの原因だと思っていました。
そして、復縁した今、
親に紹介してくれなかった・・・。
復縁ドッグの目が死んでいた・・・。
輝きを失っていた・・・。
これが、本当の別れの原因だったと思っていました。
しかし、そうではなかったのです。
今までは、これが本当の別れの理由だと思っていましたが、
実は、そうでなかったことが、この対談で分かりました。
対談を終えた今、
復縁ドッグが、愛の言葉に耳を傾けようとしなかったことが、
本当の別れの原因だったです。
復縁までには、いろいろなことがありましたが、
復縁活動を通じて、愛の言葉を、注意深く聞くようになった。
このことが、私を復縁成功に、
導いてくれたのかもしれません。
どうですか?
愛も、今回の対談をするうえで、色々考えたようです。
その結果、『人と深く関わりたくない自分』と、『話を聞こうとしなかった復縁ドッグ』
2人の関係性が、別れた原因だったのではないかと結論付けました。
このように、別れの原因って、結構、根深いものがあるんですよ。
本当の別れの原因を探し、改善すること。
一筋縄ではいかないのではないでしょうか?
でも、それをやらなければ、本当の復縁はありえませんし、
その後の、2人の幸せな生活も、続かないと思います。
恋愛レベルの向上。
これは、あなたが幸せな家庭を築き、継続していくためには、必須事項なのです。
復縁の為にも、その後の幸せの為にも、復縁ドッグと愛と共に、恋愛レベルを上げていきましょうね。
ヾ( ̄ー ̄ゞ)))(  ̄ー ̄)尸フレーフレー
復縁ドッグ&愛
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